日本と中国の交通事故後の対応の違い

車社会というのは日中両国の共通点の一つです。

車社会には、残念ながら交通事故がつきもので、日本でも中国でも交通事故を見かけることはあると思います。

北京にいると、よく交通事故の現場に遭遇しました。

なぜ交通事故だとわかるかというと、事故が起きると車はそのままの状態で対応が行われているからです。

日本の場合だと、事故が起きても車は路肩に寄せて、その後警察を呼ぶというのが一般的だと思いますが、中国は現場をそのまま残すことを重視しているのか、道の真ん中でも車はそのままになっています。

そのため、事故による渋滞の影響がはなはだしいです。

事故車の隣を通過するような形になり、「あ、事故だ」とすぐにわかるんですね。

おそらく事故現場をそのままにしておくことで、その後の解決がスムーズに進むということがあると思うのですが、当事者以外の人たちへの影響は大きいですね。

私が翻訳した老男孩というショートムービーも交通事故のシーンが出てきて、その場で言い合いになるという描かれ方をしています。

中国では国際免許は使えません。

私は中国で運転免許を取得しましたが、有効期限7年の間、結局一度も利用しませんでした。

海外で運転するときは、このような交通習慣の違いも認識しておく必要がありそうですね。