これができない人は地方移住に向いていない
地方へ移住するにあたって、これまで失敗してきた人たちも見てきました。 往々にして感じるのが、事前にこのポイントをおさえておけば良かったのにということです。 そこで、ここでまとめておこうと思います。 周囲との関係づくりにつ...
地方へ移住するにあたって、これまで失敗してきた人たちも見てきました。 往々にして感じるのが、事前にこのポイントをおさえておけば良かったのにということです。 そこで、ここでまとめておこうと思います。 周囲との関係づくりにつ...
多摩大学、一般社団法人日本総合研究所が取り組んでいるジェロントロジー協議会というものがあります。 そこでの話ですが、行政は高齢者の活動の場をつくることはできていないという話がありました。 これまで、高齢者の生きがいづくり...
移住を決める上で、大切なのは人だと考えています。 そのため、地域の人、一緒に移住を考えている人と交流を行うことが大切で、できれば移住前に移住希望のメンバーでコミュニティを作って、そのメンバーで移住できると良いと思っていま...
私は老害というものをよく考えます。 これは、自分自身がそうならないようにしたいという思いが強いからだと思いますが、高齢者が増える世の中では、高齢者の意見が強くなるのが当たり前で、若い人が活躍するためには、老害は極力排除し...
ゆいま~る都留がオープンしました。 生涯活躍のまちのサービス付き高齢者向け住宅としては、初めての取り組みになります。 80戸中、50戸以上の入居申し込みがすでにされているということで、素晴らしいスタートとなっていると思い...
生涯活躍のまちに取り組んでいる中で、大学連携型CCRCというのは大きな柱の一つです。 かつて桜美林大学と高齢者向け住宅の取り組みである桜美林ガーデンヒルズは私がその企画に関わったもので、2017年4月にオープンして、今で...
多世代交流が難しい理由 私は多世代交流というのは、聞こえは良いですが、実現は非常に難しいと思っています。 というのも、同世代同士でいる方が楽しいからです。 前提となる知識は近いですし、会話のスピードも近いです、またライフ...
ホシノマチ団地に取り組む長野県佐久市の地域再生協議会の委員に就任しました。 地域再生協議会は、地域再生法で定められている会議体で、佐久市臼田地区の生涯活躍のまち事業はこちらの協議会の意見を聞きながら進めるという形になりま...
大手企業にとって、地方進出は厳しいものです。 その理由は、大きくは2つです。 一つは、経済の規模が小さいので、初期投資を行っても、その後の発展性に乏しいこと。 もう一つは、それまで対象としていたターゲットとなる所得層が確...
地方創生の第2期が始まろうとしています。 第2期に向け、有識者会議が行われ、そこで生涯活躍のまちも継続して地方創生の柱の一つとして位置づけられることになっています。 ただ、少し運用が変わってきました。 第2期「まち・ひと...