事業スタンス
調査から計画づくり、その実行までを一貫して提供します。
調査だけをして終わり、計画を作って終わりではなく、補助金終了後も継続した事業運営が可能な提案を行うだけでなく、地域での担い手がいない場合は運営まで行うことが可能です。
地域内に雇用を創出する、地域内で経済を循環させるという観点から、地域の担い手が事業を担える仕組みづくりも行ってきました。
3年から5年で国からの交付金がなくなることを想定し、市町村の自主財源の負担がない形での事業運営を行うことを想定して事業を行います。
プレイヤー創出型(官民連携)
地方公共団体との官民連携のまちづくりにおいて、調査、計画策定から事業化、運営までの一貫した取り組みを担います。
調査、コンセプトデザイン
調査に基づき、地域の特色を生かしたコンセプトづくりを行います。
計画、コミュニティプランニング
コンセプトに基づいたまちづくりを行うための土地活用、担い手育成の方向性に向けた計画づくりを行います。
コミュニティデザイン
計画に基づき、地域の事業者、住民によるまちづくり推進に向けた土壌養成を行います。
官民連携事業、PPP
地域の事業者、住民、自治体が一体となった事業推進の仕組みづくりを行います。
魅力発信、エリアブランディング
地域の魅力の再発見と発信による地域の価値向上を行います。
解決する課題
- どのような土地、建物を活用したら良いか
- 地域のプレイヤーを増やすための仕組みづくり
- 民間が自立してまちづくりを推進するための仕組みづくり
実績
プレイヤー誘致型(移住・住宅活用)
土地活用、ビジネス創出、移住等、人と人とのつながり、人の流れをつくる計画策定や調査、事業化を行います。
勉強会、セミナー等の実施
住民、事業者、移住希望者等各ターゲットに応じた勉強会を実施し、主体性を引き出します。
地域の担い手養成
まちづくりは地域が担うという考えの下、住民、事業者等地域の担い手を発掘します。
サウンディング調査(民間事業者へのヒアリング等)
事業実施に向けたニーズの把握、実現可能性の向上に向けた調査を行います。
住民、関係者等の合意形成
多様な主体が集まるまちづくりの場で、最適な政策実施に向けた合意形成を図ります。
事業創出
地域の担い手を核とした事業創出を行います。
解決する課題
- 市民の主体性形成の方法
- PPP/PFIの手法を活用した拠点整備方法
- 人口減少問題解決に向けた取り組みの方法