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官民連携とは、リスクを相互に分担するということ
2019/2/16
民間の活力を活用して、より効果的な行財政運営をというのは、自治体が唱える定型文になっています。 これは、行政に対して、民間が活力を提供することを意味します。 民間が提供するからには、行政も何かしらを提 ...
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民間企業に選ばれるまちになるには
2019/2/12
自治体は人口の奪い合いに加えて、企業の奪い合いにもなるという話をしました。(行政が提供できるお金の種類は3つ。) 私が述べているのは、企業誘致、本社移転といったことではなく、企業というノウハウの奪い合 ...
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行政が提供できるお金の種類は3つ。
2019/2/7
民間が行政に期待していることは、3つだということを述べました。(官民が連携するために、行政ができることは何ですか?) 正直なところ、この3つというのは少し遠回りした答えで、直球で言うと、お金ですと答え ...
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公務員が異動に関わらず好きなことをする手法がここに。
2019/2/6
SIMふくおか2030という自治体の財政状況を学べるゲームを使った講座が人気の福岡市職員の今村寛さんの自治体の“台所"事情 財政が厳しい"ってどういうこと?を読みました。 タイトルに対する答えとしては ...
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自治体との関係性づくりは最初の立場が大切!
2019/2/5
予算がないというのはどの時代の行政にも共通の課題です。 しかし、予算規模が縮小していくというのは今の時代特有の問題だと思います。 そして、それに対する行政がやった対応が、市民協働と官民連携です。 行政 ...
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地元企業に担ってもらいたい行政。それができない地元企業。
2019/2/3
地方創生の補助金は東京に本社のある企業にその多くが流れています。(Business Journal 2019/01/31) 地方自治体としては、地域の事業者にやってもらいたいという思いはあっても、計画 ...
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生涯活躍のまちは民間にとって新たなビジネスモデルの構築が必要
2019/2/1
各自治体で生涯活躍のまちが進められています。 実は、生涯活躍のまちという言葉としては、同じですが、実はいくつかのパターンがあって、取り組みとしては大きく4つに分かれるというのは以前ご紹介しました。 も ...
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現状の生涯活躍のまちは4パターンに分かれています
2019/1/31
生涯活躍のまちは、東京圏をはじめとする地域の高齢者が、希望に応じ地方や「まちなか」に移り住み、地域住民や多世代と交流しながら健康でアクティブな生活を送り、必要に応じて医療・介護を受けることができるよう ...
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生涯活躍のまちでのペルソナマーケティング
2019/1/30
ペルソナマーケティングとは、具体的な消費者のイメージを描いて、それに合った商品開発を行うという方法です。 イメージを具体化することで、どこにそのような人がいるかもイメージしやすくなりますし、プロモーシ ...
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生涯活躍のまち事業で提供できる価値はなにか
2019/1/28
生涯活躍のまち事業は国が主導で進めている事業です。 その目的は最終的には国民の生活の向上という部分になってくるのだと思いますが、実際に生涯活躍のまちで、特に対象となる移住希望者にとって得られる価値はな ...