声をかけたからには市民の意見を最大限尊重しましょうという話

すでに6~7年関わらせている自治体があります。

市民の力を活かしていこうということで、行政が積極的に呼びかけていて、その巻き込み力がすごいなと思っているところです。

ただ、最近ちょっとその雲行きが怪しくなってきました。

というのも、協働をしたいこうということで、市民に声をかけ、提案を受ける体制は整っているのですが、それが採用されないからです。

市民の意見を反映した事業を実施していこうという仕組みになっているにもかかわらず、出てきた提案に対して指摘をするというのは市民のモチベーションを下げることになります。

もちろん、行政としては譲れない部分があるとは思いますが、市民はボランティアで参加しているのであって、それに対して仕事レベルの要求をするというのは対等な関係とは言えないのではないでしょうか。

ここをどう調整するのかが行政職員の腕の見せどころなのだと思いますが、行政内部を説得する力というのが要求されるので、人に大きく左右されるものになると思います。

私は昨年からこのような環境に置かれていることを感じているので、そろそろ潮時かなと考えているところです。

思い入れもあって、関わる人も増えている地域ではあるため、残念ではあるのですが、楽しめないのであれば関わらないというのが地域活動かと思います。