先進的な取り組みに市民からクレームが来たらどうする?

これは各自治体の選択の問題だと思うのですが、先進的な取り組みを行うと必ず反発が出ます。

その時、その反発に対してどう対応するかというのでその後の地域のあり方は大きく変わってくるのではないかという話です。

これまで良く見て来たのが、やる気があって、いろいろ活動するものの、行政の理解を得られず空回りをしてしまうという事例です。

これは、理解をしない行政が悪いのか、理解を得られるように取り組まない方が悪いのかというのは個別に判断ということになるかもしれませんが、私は行政は性善説でいった方が地域にはメリットがあるのではないかと思っています。

お金が必要になること、身の丈以上に行政の協力を求めることは難しいとは思いますが、広報や後援などコストのかからない支援というのはありな気がします。

問題となるのが、市民の反対に合う時です。

新たな取り組みをしようと思っている人たちに対して、反対の声が出て、それが直接市民同士のやり取りではなく、行政にその声が届く場合ですね。

この時、多くの場合取られるのが、新たな取り組みをやめさせることだと思います。

もしくは、一部変更して実施ですね。

ただ、これだと実施側の趣旨からずれたり、モチベーションが下がるというリスクがあります。

この時、できれば行政としては反対側に理由を聞いたり、新たな取り組みが最大限当初の趣旨通りに実施できるように話をすることが重要ではないかと思います。

結果として、一部を変更して実施という形に落ち着くのかもしれませんが、行政が間に入ることで、実施者側も行政が親身になってくれたという思いを得られると思います。

できれば、反対側を説得できればベストですが、そこまで取り組む人は少ないかもしれません。

しかし、そうすることで、やる気のある人たちを守ることにもなるので、やる気のある人たちを伸ばすという点で後々活きてくるのではないかと思います。

この地域は面白いことができる、新しいことができるという環境があるのは非常に魅力的です。

新しいことをやろうと思ってもそれが反対に合って動けなくなるというのでは、人は集まりません。

小さなことかもしれませんが、大切なことだと思います。

行政がそこまでやるのか、という話もあると思うので、その場合は中間支援団体などに頼るのが良いのでしょうね。

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