現場を見てみないとわからないという一コマ

中国の大学の図書館はテスト期間以外にもいっぱいで、日本の大学の図書館はテスト期間だけしか満席にはならないということを話しています。

そんなときに、東大生から「最近は、卒業生の高齢者が図書館のスペースを使っていて困ってるんです。」ということを聞きました。

こんなところにも高齢化の影響か。

大学も卒業生はどんどん増えて、高齢者の卒業生が暇つぶしに図書館を占拠するという事態にまでなっているのか。

と思っていました。

いっそのこと卒業生を禁止にしてしまえば良いのにと言ったら、「自分が卒業した時に利用できなくなるのは困る。」とのこと。

私も一応東大卒業生ですし、東大の研究会に定期的に呼ばれているので、そのついでに実際の現場を見に行ってみました。

平日の午後、今の時期はテスト期間ではありません。

そんな時期に行くと、結構席は空いていました。

そして、噂の高齢者というのもほとんどいませんでした。

もちろん、数人年配の人がいましたが、多くは学生らしき若者で、席に困るという状態ではなかったです。

たまたま席に空きが多い時間帯だったということもあると思いますが、少なくとも毎日そんな状況ではないということがわかりました。

実際に見てみて、学んだことは2つ。

一つは、現場を実際に見て、確かめてみることが大切だということ。

もう一つは、東大生だとしても、違った事実が発信されることがあるということ

でした。