年間100冊5年間本を読んで変わった3つこと

2013年に日本に帰国してから年間大体100冊のペースで本を読んでいます。

その記録はブクログにある通りです。

自分で本を探すことはほとんどなく、誰かが読んでいたり、貸してもらったりする本がほとんどです。

さらに言うと、自身で本を買うことはほとんどなく、図書館のヘビーユーザーです。

最近は、新刊でもほとんどが図書館にあると思います。

そんな生活を5年間続けてきて、自身の変わった点としては、以下の3点です。

1つは読書において情報の取捨選択をするようになったこと。

どの本も筆者と読者の間に知識や背景の差があることが前提で書かれています。

そのため、自身にとっては不要な情報も多くあります。

不要な部分は飛ばして、必要な情報だけ得るという方法が身に着きました。

2つ目は、知識が体の一部になったことです。

実用的な本というのは、業界が変わっても根本的な部分は同じです。

また、伝記や体験記についても人は変わっても根本的な部分は似ている部分があります。

自分での取り組みと並行して読書を進めることで、その根元の部分を実体験し、身に着けることができたと思います。

3つ目は、情報を伝えられるようになったことです。

これは最近のことですが、自分にとっては当たり前になってしまっているものが、世間の多くの人にとっては当たり前ではないことに気づきました。

読書をこれだけやっているという人は世間ではまれで、それだけ伝えられる情報も多いということなのだと思います。

自分が知っているので周りの人も当然知っているだろうと考えるのは危険で、また、自分にとっては新鮮でないことも周りの人にとっては新鮮であることがあるので、そのことを意識しつつ、話をする必要があると感じたところです。

私の読書は業界が限られており、当然知らないことの方が多いわけですが、特定の分野である程度の読書量を重ねたので、このような気づきが生まれたのだと思います。

私の日常が他の人にとっては非日常というのも忘れがちなことで、最初自分にとってすごいと思っていたことが、当たり前になってくると、その新鮮さを忘れてしまって、情報発信もしなくなってしまいます。

私はそこを完全にできていないのですが、忘れずに発信し続けるというのも意識しないといけないなと思っているところです。