ようやく実感。日本の常識は世界の非常識

山東省済南市の国際会議に出席しています。

昨年に続いて2度目の招待です。

湧水の活用と景観維持について取り組んでいる世界各国の報告を聞いていて、感じたことがあります。

それは、日本の課題と世界の課題は異なり、それに伴い日本の関心と世界の関心も異なるということです。

それぞれの国の状況が違うので当たり前だと思いますが、日本の課題である少子高齢化というのは世界では特別な状況で、将来的にそのようになる可能性はあっても、直近の関心は異なるという状態だと思います。

そもそも前提となる状況が異なるので、その部分を説明する必要があるということも認識できました。

日本からすると、若い人が訪れる場にできたことはすごいことかもしれませんが、他の国からすると人口の多くが若い人なので、それほどすごいことには感じないのではないかと思います。

このような当たり前の違いによって、ターゲットとする人も異なってくると思いますし、この当たり前の違いを意識できていないとできないこともあるのではないかと思います。