オリンピックのために造った施設ってその後どうしているんだろう?

日本に戻ってきました。

北京では、2008年の北京オリンピックの際にバスケットボール会場として使われた場所のその後の活用について視察をしてきました。

そこは、民間が建設して、オリンピックで使われたもので、政府の金は一切入っていないということでした。

その当時からオリンピック後にはバスケットボールの試合ではもちろん、ライブ会場、アイスホッケー会場として活用することを考えていたようで、2022年の北京の冬季オリンピックではアイスホッケー会場にもなるそうです。

日本の場合は行政が建て、その後も公共施設として活用されることがほとんどだと思うので、その点中国の方が官民連携は得意なのかもしれません。

北京の都市計画館にも行きましたが、2019年春には行政機関は市内から30キロ離れた地域へと移転するそうです。

都庁が移転したのが1991年、そしてそのすぐ後に人口ボーナスが終了しました。

中国の人口ボーナスは2016年に終了し、その後行政機能が移転します。

まだ当面人口は増え、おそらく世帯数も増えるので、都市は拡大していく必要性があるのかもしれませんが、30キロ先となると、東京から八王子といったレベルなので、将来的にどうなるのかが気になるところです。