生涯活躍のまちでのペルソナマーケティング

ペルソナマーケティングとは、具体的な消費者のイメージを描いて、それに合った商品開発を行うという方法です。

イメージを具体化することで、どこにそのような人がいるかもイメージしやすくなりますし、プロモーションという意味からも効果があるものだと思います。

意外とここの部分がはっきりしていない人が多いのかなと思うので、生涯活躍のまちでのペルソナを考えてみたいと思います。

大きなところでいうと、
・60歳以上の男女
・厚生年金や共済年金の受給者
・首都圏に住んでいる。
・田舎暮らしをしたい
・将来的に医療、介護が必要になっても住み続けたい
・子どもに迷惑をかけたくない

このあたりだと思います。

子どもに迷惑をかけたくないという思いがあるのが重要で、これがない場合は、わざわざサービスを受けなくても子どもに面倒を見てもらおうとなるわけですね。

セミナーなどをやってきて、より鮮明になってきた像というか、より前向きに検討されている層というのは、
・子どもが独立している
・一人ぐらしの女性(男性もいるが、女性が多い)
という2点が加わってきます。

ただ、社会的な課題としては定年後の男性が地域になじむ機会が少なく、孤立しがちだということがあります。

そのため、男性をターゲットとした取り組みができればと思っていまして、起業を支援して、社長がたくさんすむコミュニティができたら面白いなと思っていたりするところです。

これまで挙げたのは、生涯活躍のまちの対象として多くが当てはまるだろう層になります。

ペルソナ設定については、各地域の独自性に応じて決めていくものなので、どのような人に来てもらいたいかということを念頭に考えていくのが良いかと思います。