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行政の市民アレルギーをどうにかしたいです
2018/11/1
これまでの行政と市民の関係を見てみると、変化が起きているのは確かです。 高度経済成長期までのいわゆるお上と言われる絶対的な権力とそれに従うという立場。 この頃は経済が右肩上がり、国民の生活も向上してい ...
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無農薬野菜の落とし穴。カボチャに注意
2018/10/31
地方生活をして、良いなと思うのは、家の近くで取った野菜をそのまま食べられることです。 無農薬で育てていたりするものをたくさんいただけるというのはよくある話だと思います。 無農薬というのは、都会のスーパ ...
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行政はこの点で、まだまだ民間の力を活かしきれていない
2018/10/19
行政の補助金を受けると活動が継続しない、うまくいかないというのは最近よく言われることです。 補助金をもらえると補助金をもらうための活動になり、本来の活動の目的から外れるということが言われます。 また、 ...
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スマートコミュニティ稲毛という高齢者コミュニティ
2018/10/18
日本版CCRCとして取り上げられるスマートコミュニティ稲毛の視察をしてきました。 といっても、住宅部分の見学はなく、イトーヨーカドーの撤退後の店舗を改修して活用しているクラブハウス棟部分のみの視察です ...
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2015年の二つの出来事をきっかけとした世界の流れ
2018/10/17
2015年9月にSDGsという言葉が国連で採択されて以来、日本では外務省を中心に浸透が図られています。 弊社でも外務省でSDGsを推進している企業として認定いただき、こちらに掲載いただいているところで ...
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公益団体の役員はなぜ肩書がすごい人が多いのか
2018/10/16
公益的な団体で継続できているのは、どのようなところでしょうか。 大きく3つに分けることができると思います。 一つは政府関係の人やお金が投入されていること。税金による運営ですね。 二つ目は、法律や規制に ...
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知名度のない自治体が移住を実現させるには
2018/10/13
移住を政策として取り組んでいるのは、早いところでは10年の経験があります。 一方で全くこれまで取り組んだことのない自治体もあります。 日本全体で人口減少が進み、効率的な国土形成をしようとしている中で、 ...
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お役所言葉は前向きに自動変換をしましょうという話
2018/10/12
官民の対等なパートナーシップによって…というのは行政側が使う言葉ですが、言葉でいうのは簡単でも、それがどういうものかはなかなかわかりません。 最近ではサービスという概念が役所内にもかなり浸透してはいま ...
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なぜ、シニアは地方へ移住をしているのか
2018/10/2
生涯活躍のまちはシニアの移住ということですが、シニアにとって地方はどのような魅力があるのでしょうか。 2018年3月に総務省から「田園回帰」に関する調査研究報告書が出ましたので、そこから見てみたいと思 ...
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決まってなくて不安と感じるのか、自由にカスタマイズできると考えるか
2018/10/1
生涯活躍のまち事業は、これまでどこも成功した取り組みがありません。 自立の高齢者+移住+地域活性化というのは事例としては皆無で、新たなビジネスモデルの創出になります。 そのため、移住希望者のニーズを聞 ...