板橋区の行政評価委員会で扱ったからというのもありますが、乳幼児に対して、本に触れてもらおうという機会は多いと感じています。
板橋区ではブックスタートということで、子どもが産まれた場合は図書館で絵本をもらうことができます。
先日も子どもが産まれたお祝いとして絵本をいただきました。
また、100均で絵本も売っているようで、絵本というのは手に入りやすい環境にあるのかなと感じています。
先日、子育て経験ある方から言葉が話せない頃から読み聞かせをすると良いということを言われました。
また、先日本をくれた方からは、絵本を読むことをしていると、本を持っていくとそれまで騒いでいた子どもが静かになると言っていました。
これは、本を読んでくれるというからというよりは、本を通して一緒に遊んでもらえると感じるからのようですが、本にはそのような効果もあるようです。
本というのは、人類が発達していく過程でその成長力を大きく伸ばしたものの一つだと思います。
そういった点で、本に馴染んでもらえると良いなと思います。