1歳を過ぎましたが、未だに毎日必ず夜に泣きます。
そして、これまでの検証の結果3つの説に分かれることがわかりました。
最初に出てきたのは空腹説です。
3時間おきにミルクをあげている時期の名残で、夜中におなかがすいて泣いているのだろうと思ってミルクをあげると、泣き止みました。
ただ、このミルクをあげるという対策は効能としては空腹を和らげる以外にもあるので、空腹節を全面的に肯定するには検証が必要でした。
次に出てきたのは、寒い説です。
夜泣き始めたのが秋口からで、基本的に布団をかけておらず、下着一枚で寝ていました。
暖房も付けていないため、夜になるとそれなりに冷えます。
そのため、暖かくすることで夜泣きを防げるのではないかと思いました。
これは一定の効果をあげ、布団をしっかりかけた状態だったり、服を多めに着せることで防げる日がありました。
ミルクは暖かかいので、寒い状態を解消するにも効能を発揮していたと考えています。
しかし、それでも夜泣きをする日があり、さらなる原因究明が求められました。
今の最新説は水分不足説です。
これまで1日200㎜×5回だったミルクが、離乳食×3+200㎜×2回となって摂取する水分量としてはかなり減っています。
また、お風呂に入った時も特に水分補給をしていなかったので、それで泣いているのではないかと考えたところです。
ミルクの代わりに白湯を与えたところ、泣き止みまして、これは一つの解決策かと至ったところです。
原因究明という点で明らかでないのは、白湯も暖かいという点です。
白湯によって空腹説は否定できるのですが、寒い説は否定できません。
よって現在の通説は寒い説と水分不足説の折衷説になっています。
今後は悪夢説なども出てくるかもしれませんが、その時にまた検証したいと思います。