大企業の管理職はなぜ、地域で活躍できないのか。

地域やボランティア団体で活動していて思うことがあります。

それは、即戦力が求められています。

基本的に現状でうまく活動はできているので、新たな人が入ってきても、その人に教育する余裕がないという部分もあります。

一番困るのが、大企業の管理職をしてきた人たちです。

なぜかというと、口だけで自分で動かないからです。

仕事上、管理をすること、チームを動かすことが仕事だった人たちは、とても頭が良く、気づかないところに気づくという強みがあります。

しかし、長らく人を動かして仕事をしてきたので、自分自身で動くことを忘れてしまっているんですね。

仕事であれば、言えば動くのが組織ですが、地域やボランティアではその人が言ったことを実行する義務はありません。

そのため、正しくても、良いことでも実施されないということが往々にしてあります。

これは、発言者が信頼を得られていないからというのが大きいと思います。

上司、部下の関係であれば信頼関係がなくても仕事なのでやりますが、対等の立場の地域、組織だとそうはいきません。

そうなると、まずは自分で実績を作って信頼を得るということが必要になります。

通常はその時点で嫌になって会社の同窓会や大学の同窓会組織にメインが移るという形になると思います。

逆に言うと、そこを少し頑張れると活躍できる可能性がかなり広がると思います。

地域や組織によって受け入れ体制があるかということも影響してくると思いますが、基本的に新たな人は歓迎されるのが現状ではないでしょうか。