中国に行ったときに、中国人受けがかなり良かったため、子どもが芸能界デビューできるのではないかということで、オーディションを受けてきました。
テアトルアカデミーという子役では一番の最大手です。
応募したのは妻で、私は書類審査が通ったのを教えてもらったはじめて知りました。
3分の1の通過率ということで、そこは無事通過したようです。
そして、二次審査に行ってきました。
10時からということで、10時少し過ぎに行ったのですが、すでに70人ぐらい前にいたようです。
しかし、審査もすでに開始されていたようで、あまり待ち時間はなく、すぐに始まりました。
まずは社員の方による説明でした。
説明を受けてみてはじめて知ったのですが、まだ30年に満たないらしいです。
はじめは信頼のない中はじめて、今では最大手まで登りつめたというすごいところでした。
その後、親子の面接で親は一人だけの参加になります。審査員の方も1人でした。
最近どういうことができるようになったかとか、どのような仕事をしてみたいかということを聞かれていて、妻は中国でデビューしたいとか言っていました(笑
その後はカメラテストで審査員は3人いました。
カメラに写って終わりという感じで、もう少し大きくなると何かやったりするのかもしれませんが、すぐに終わりました。
今回参加して感じたのは、応募者はとても多いということです。
滞在時間は40分ぐらいでしたが、終わった時には受付には列ができていました。
その日に集中させていたということもあるのかもしれませんが、すごいなと思いました。
そして、一次審査に通っているだけあって、やはりみんなかわいい子が多いなと思いました。
そして、年齢によって顔というのは変化すると思うので、赤ちゃんとして適している子もいれば、子役として適している子もいれば、成人してから光る子もいるのではないかと思ったところです。
子どもの可能性をつぶさないという意味で、物心つかないときからオーディションに参加したというのは子どものためには良かったのではないかと思います。
私自身がそうだというのもありますが、チャレンジし続ける人生であってほしいと思いますし。
ビジネスモデルとして良いなと思ったのは、合格してもレッスン料などで会社に収入が入ってくる仕組みになっていることです。
応募者が多いため、質も確保できますし、良い循環ができるんでしょうね。