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ボランティア事業を継続するために運営側が意識しておくべきこと
2018/6/29
私の持論は、まちづくりを継続するにはビジネスが必要というものです。 しかし、実際のまちづくりはボランティアによって支えられているところが大きいです。 ただ、ボランティアの人は自治体など頼りたい側からす ...
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教育が聖域というのは、セクショナリズムの影響だった
2018/6/29
これまで行政に関わってくる中で、教育は聖域で、行革の対象として触れにくい分野という意識がありました。 これは、なんとなくそういう雰囲気があったというだけで、自身ではその理由というのがしっくりきていなか ...
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日本の住宅を買える国と買えない国
2018/6/27
日本の住宅事情は、この30年間で外国人にとって大きな変化が起きています。 30年前、日本には外国人に貸す大家さんがほとんどいませんでした。 理由は、日本語が通じない、ルールを教えようにも伝えられないと ...
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夫婦でダウンした時の育児は夫婦間の戦い
2018/6/24
昨日の朝5時、妻が苦しいと言い出す。その後すぐに嘔吐。 すぐに病院に行くということで、行きました。 その後私も下痢が始まり、なんとなくおかしいと思いながら、保育園へ子どもを連れていきます。 保育園へ行 ...
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まだまだ熱が残る子どものためという消費
2018/6/22
私たちの世代は家も持たず、車も持たず、消費に貪欲でないといわれます。 子どもの頃から不便のない生活をしており、モノよりもコト消費だとも言われています。 確かに私自身もお金にはあまりこだわりがなく、まち ...
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子どもを連れて高速道路を走って感じた二つのこと
2018/6/21
子どもと二人でドライブというか、高速道路を走っていて気づいたことが二つ。 一つは、ずっと寝ていたということです。 揺れが適度なのか、多少カーブで遠心力がかかっても、段差でガタっとなっても起きませんでし ...
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多世代でのコミュニケーションの3つの難点
2018/6/19
昨日、多世代交流は幻想だいうことを述べました。 その理由は、交流にはコミュニケーションがつきものですが、双方向のコミュニケーションが世代が異なると難しくなるからです。 1.前提となる知識が異なります。 ...
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多世代交流とは耳障りの良い幻想
2018/6/19
多世代交流というものに良いイメージをいただく人が多いのではないでしょうか。 まちづくりでは、いろいろな世代が暮らし、交流する社会を実現したいということがよく言われます。 私も、これまで多世代交流を実現 ...
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つながりのつくり方②
2018/6/14
まちづくりでのつながりのつくり方としては、つくりたい側の環境整備が重要だということを述べました。 今回は、ターゲッティングについてです。 まちづくりで活動しているアクターは以下のように4つに分けられま ...
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つながりのつくり方①
2018/6/14
まちづくりでは、新しい公共ということで、行政が新たなまちづくりの担い手を育成、または見つけようという取り組みが行われています。 既存の団体同士をつなげようという活動などもありますが、ボランティアをつな ...