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行政職員の仕事は国からお金を持ってくること!?
2019/9/17
いろいろな自治体と仕事をする中で、気づいたことがあります。 それは、地方の自治体にとっては、国からのお金を持ってくることが優秀な職員だと評価される軸の一つになっていることです。 もちろん、お金は大切で ...
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地域活性化の進め方の手順
2019/9/17
まちづくりを進めていくうえで、他の地域の事例がよく紹介されます。 多くの自治体が視察を行っていて、先進事例はどのような取り組みをしているのか把握するのが基本的な手法となっていると思います。 どのように ...
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声をかけたからには市民の意見を最大限尊重しましょうという話
2019/8/18
すでに6~7年関わらせている自治体があります。 市民の力を活かしていこうということで、行政が積極的に呼びかけていて、その巻き込み力がすごいなと思っているところです。 ただ、最近ちょっとその雲行きが怪し ...
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多くの自治体はまちの大口投資家
2019/8/17
これまで行政は収益のあがらない事業を担う部分だという認識を強く持っていました。 というのも、勤めていた多摩市は地方交付税の不交付団体で、一定程度の税収があったからだと思います。 しかし、多くの自治体は ...
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大学と地域の関わりの新たな一面が見られそうです
2019/8/9
生涯活躍のまちに取り組んでいる中で、大学連携型CCRCというのは大きな柱の一つです。 かつて桜美林大学と高齢者向け住宅の取り組みである桜美林ガーデンヒルズは私がその企画に関わったもので、2017年4月 ...
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行政サービスは23区の方が充実しているという事実
2019/8/7
お金があるところの方が行政サービスは充実しています。 当たり前のことかもしれませんが、それを実感できる人というのは少ないのではないでしょうか。 実際にいろいろな場所で住んでいる人は体験によって感じてい ...
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ボランティアに公平性を求めてはいけない
2019/8/3
行政経験があるからか、公平性に関する意識は高いです。 しかし、民間だと公平性というのはあまり求められていません。 それはなぜなのかというのが最近ようやくわかりました。 それは、公平を実現するには恐ろし ...
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まちづくりの役割分担は意外と細かい
2019/7/31
これまでまちづくりというか、地域の担い手の人たちは、1人で何役もこなしてきました。 今でも地域で活動する人の多くは一人で何役もこなしている人が多いと思います。 そして、それができてきたからこそ、地域で ...
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世代間における役割分担が今後の日本を大きく変える
2019/7/21
多世代交流が難しい理由 私は多世代交流というのは、聞こえは良いですが、実現は非常に難しいと思っています。 というのも、同世代同士でいる方が楽しいからです。 前提となる知識は近いですし、会話のスピードも ...
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佐久市地域再生協議会の委員に就任しました
2019/7/20
ホシノマチ団地に取り組む長野県佐久市の地域再生協議会の委員に就任しました。 地域再生協議会は、地域再生法で定められている会議体で、佐久市臼田地区の生涯活躍のまち事業はこちらの協議会の意見を聞きながら進 ...