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まちづくりの対価として何を求めるか
2020/1/5
株式会社みんなのまちづくりという形態をとったのは、ビジネスとしてまちづくりを行っていくことの意思の表れです。 それは、ビジネスとしてでなければ、継続しないと思っているからです。 ビジネスというのは、お ...
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官民連携をつなぐ役割としてのバランス感覚
2020/1/2
多摩市を退職する時は全く思いもしなかったことですが、自治体職員としての経験というのは、非常に役に立ちます。 というのも、近年ではオープンイノベーションということで、さまざまなアクターが連携をしながら取 ...
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自治体は最高のオープンイノベーションの場
2019/12/31
さまざまな分野が連携して新たな技術革新を起こすことをオープンイノベーションと言いますが、行政はそれが非常にしやすい分野だと思っています。 というのも、民間では各企業の利益が相反してしまい、協力体制が取 ...
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キャッシュレスの本当のすごさが日本では実感できない理由
2019/12/30
消費税が導入されて、キャッシュレスでの支払いによる割引が行われています。 日本でもキャッシュレスを進めていこうということでの取り組みなのだと思いますが、中国でのキャッシュレスの現状を見てみると、2段階 ...
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2019年、中国の空気はどうなのか
2019/12/30
今年も1か月ぐらいは中国で過ごしました。 1回行くとだいたい1週間ぐらいは中国での滞在となっているのですが、中国ははじめてという人と行くことが多いので、毎回新鮮な反応を受けられます。 そして、最近よく ...
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二地域居住をして気づいたこと3つ
2020/1/2
4月から東京と山梨の2地域居住生活が始まりました。 それに長野と中国も加わってくるわけで、1週間で東京、山梨、長野、中国という時もありました。 そんな生活をしていて気づいたことをシェアします。 1.移 ...
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中国を通して学んだメディアの性質
2019/12/30
中国に関わっているという話をすると、大体の反応は珍しがられたり、どうしてという反応になります。 留学をしているメンバーと話をしていても、周りにあまり中国の話をできる人がいないということが出てきます。 ...
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地域おこし協力隊の赴任先は担当の自治体職員を見よう
2019/12/30
地方創生に関わる中で、地域おこし協力隊の存在というのは無視できなくなっています。 10年前からは考えられないほどの数に増えていて、5000人を超えているとのこと。 今後も増えていく見込みで、すごい人の ...
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留学に行っただけでは話せるようにならないという事実
2019/12/30
留学の経験がありますというと、中国語話せるんですねと言われます。 私はもちろん、話せます。 しかし、誰もが必ずしも話せるようになるかというと、そうではないと思います。 特に年齢を重ねれば重ねるほど、話 ...
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地域の自尊心が低いのは回りを知らないから
2019/12/30
うちの地域には何もないということをよく聞きます。 そして、移住をしてくる人たちは、その地域に魅力を感じて移住してきます。 このギャップはどこからくるのか。 これは単純に他の地域を知っているか知らないか ...