自治体職員は定年後も地域の役に立ってるの?

自治体職員は40年近く地域で仕事をして定年になります。

これは、地域に知り合いが多くなり、地域に対する知識が多くなるとともに、その地域以外のことを知る機会が非常に少ないということが言えます。

そのため、定年後はほかの地域も見てみたいという人もいますが、多くはずっとその地域に関わり続けていると思います。

首都圏だと務めている自治体に住んでいる職員というのは3割程度ということも多いので、その割合は少なくなるかもしれませんが、住んでいる3割の地域への密着度合は濃いです。

そして、極めつけは公務員だったので事務作業に強く、まじめだということです。

たとえば、自治会活動だと行政から補助金が出たりするので、年度計画や決算報告などをする必要がありますが、そのような行政向けの事務作業をするのは非常に強いです。

また、そのような作業をマニュアル化して、だれもができるようにしようという思いもあります。

これができるのは、異動が多く、引継ぎが日常茶飯事の公務員だからこそですね。

口ではやりたくないと言いつつも、役割が与えられるとしっかりやるというのは公務員の特徴だと思っていまして、とても頼りになります。

実際に定年した自治体職員の人たちとお話をしている中で、そのようなことを感じました。

地域で活動する中で、退職後の自治体職員の方にあったら、ぜひいろいろ話をしてみてください。

とても力になってくれると思います。