北京に来ています。
最近はずっと中国側に案内をしていただいているので、自分で移動手段を確保する機会というのはほとんどありません。
また、夜友人と会う時も友人が手配をしてくれるので、特に不便はしていませんでした。
今回は、少し時間があり、自分でタクシーに乗る必要が出てきました。
そこで、ホテルに頼んだのですが、聞かれたのが、配車アプリはもっていないのかということでした。
すでに、ホテルで配車の手配を行うことはなくなっているようで、電話でタクシーをお願いするというのはなくなったようです。
アプリがない旨を伝えると、ホテルの人が自分のアプリで手配してくれました。
そして、普通の路上でタクシーをつかまえるのは、かなり大変だとわかりました。
タクシーが停まっていると思っても、それはすでに予約済のもので、人を待っているものでした。
滴滴というアプリが中国では使われているのですが、それをダウンロードして使うことにします。