カラオケという言葉は、日本発祥で、世界でカラオケで通じます。
中国でもかつてはそうで、卡拉OKというのが中国語でのカラオケでした。
しかし、最近ではKTVという言われ方がされています。
カラオケテレビの略のようです。
一般的には日本と同じようなカラオケボックスを指すのですが、最近では単独個室型、かつ無人のカラオケボックスが出現しています。
こんな感じで2人だけが入れるボックスで、そこで歌うんですね。
これはいろいろなところにあり、空港にもありますし、デパート、インキュベーションセンターにもあったりします。
ゲームセンターのゲームと同じような感覚でカラオケが歌える漢字です。
料金は、時間制で15分単位でできたりします。
数曲歌って終わりですが、ちょっと歌いたいっていう人には良いのではないでしょうか。
結構大きな声で歌うとボックス外にも声が聞こえるのですが、設置してある場所がにぎやかなところが多いため、ほとんど気になりません。
日本だと一人カラオケは行きにくいということが言われますが、これであればその問題も解決するのではないでしょうか。
ゲームセンター内に今後は増えていくような気がします。