タピオカから見る日本での中国式競争社会の影

タピオカがかなり流行っていますね。

日本で買う場合は大体1杯400円以上するのではないかと思います。

それでも行列ができていて、どんどん新たな店舗ができているなという印象です。

この急激な店舗のでき方は、中国式だなと感じることが多く、おそらく多くの在日中国人の方がこのビジネスを担っているのではないかと思います。

そして、徐々に淘汰が始まり、落ち着いてくるという中国式のビジネスの波を感じています。

もちろん、これはタピオカミルクティーが台湾、中国のチェーン店を発祥として流行しているため、中国系の方が関わりやすいビジネスというのがあると思います。

また、飲食については必要なる資格要件があまり厳しくないため、参入しやすいということもあると思います。

しかし、今後はこのような例は続くと思いますし、このような競争の仕方だと、失敗を恐れずに大胆な投資を行い、淘汰に生き残るまで頑張るという精神が求められる社会になると思います。

競争が激しいので、今よりも負ける人は多くなると思いますし、負けた時の再起のチャンスを得られる場というものも多く求められるのではないでしょうか。

中国に比べると日本は負けることに対する復帰の場というのはまだまだ少ないと思いますし、それと比例して、大胆にチャレンジすることに踏み切れる人も少ないのではないかと思います。

タピオカはまだ1事例に過ぎませんし、ブームの途中なので淘汰もまだ始まっていないと思います。

中国で見られたシェアサイクル事業のように大資本が残っていく図というのが容易に予想できるのですが、タピオカの場合は立地や商品の差別化が可能なので少し違った結果になりそうな気もします。

今後どのような状況になっていくのか気になるところです。