ようやく離乳食を開始しました。
妻が8か月からはじめるとアレルギーになりやすいというのでそれ以降でということで今になりました。
厚生労働省では授乳・離乳の支援ガイドというものを策定しています。
ここでは、離乳の開始は生後5~6か月頃が適当と書いてあります。
開始後1か月は1日1食だけ離乳食にするようです。
1か月を過ぎたころから1日2回にするとのことです。
9か月頃から1日離乳食を3回、それ以外にミルクを2回のが良いようです。
離乳食後もミルクはあげるようなので、今、ミルクは1日5回ですが、そのペースは変わらないということですね。
離乳をしてからも1日3回の食事に加えて軽食が2回は入るようなので、1日5食というペースは維持されるようです。
離乳食が8か月頃から開始した際のメリットについてですが、保育園でほかの子どもが食べている様子などを見ていて、自分も食べたいという気持ちが育っていたようです。
スプーンを前にもっていくだけで自分から食いつくような感じで、拒否することがありません。
自分からスプーンを持って食べようとします。
5~6か月で初めて、食べずに悩んでいる方は、まだほしがっていないということだと割り切って、少しの間あげずにおいてはいかがでしょうか。
私の子どもは保育園に通っていたので、他の子どもが食べる様子を見て食べたいという気持ちが育てられたのだと思います。
家族で食事をするときに一緒に座らせて、そのような気持ちの成長を促すのも良いかもしれませんね。
8か月からはじめたので、厚労省のガイドラインだと9か月で2食になります。
9か月で3食にと記載はされていますが、難しそうですね。
この辺りは妻の意向を尊重しています。