2024年2月3日に弊社代表が「まちづくりのマネタイズ入門」を出版することとなりました。
それに伴い、期間限定で出版記念に以下の特典を差し上げます。
はじめにより抜粋
現在のまちづくりでは、
「なぜ行政は、すぐに動いてくれないのだろう?」
と思っている民間の人は少なくありません。
でもその一方で、
「どうすれば、うまく民間の人たちに協力して動いてもらえるのだろう…」
という悩みを抱えている行政職員も大勢いるのです。
わたしは、元々まちづくりに興味があり、
「自分たちのまちは自分たちでつくるべきだ」
という想いで、当時、市民参加日本一だった多摩市役所に就職しました。
そこで痛感したのは、市民側の担い手が不足しているということです。
「それならば、行政を支える市民側に立とう」
と決意したことが、現在の「株式会社みんなのまちづくり」の地方創生やまちづくりの活動につながっています。
まちづくりの最大の魅力は、自分が思った世界観を社会で実現できることです。
バーチャルやゲームの世界ではなく、リアルの世界を変え、まちの人々の暮らしがよくなるところを見ることができます。
仕事内容がすべて社会貢献につながっているので、人に喜ばれながら「飯を食う」ことができるのも、この仕事の魅力のひとつでしょう。
まちづくりを収益化するのはとても難しいことですが、やり方によっては、きちんとお金をもらいながら地域貢献することも不可能ではありません。
何より、「税金に頼らないまちづくり」ができるようになれば、民間にとっても行政にとっても、最高の状態になるはずです。
そのためには、民間も行政の事情やしくみを理解し、お互いに歩み寄る必要があります。
本書では、わたしが実際に行ってきたまちづくりを例に、民間と行政で協力し合いながら行う「まちづくり」の方法についてご紹介していきましょう。
- 「なぜ行政は動かないのだろう?」「なぜ行政から委託がとれないのだろう?」と悩んでいる企業の方
- 「まだまちづくりをしたことはないけれど、これから新しく始めたい」と思っている方
- 「どのようにすれば、うまく民間の人たちに任せられるのだろう?」という悩みを抱える行政職員の方
皆さまの課題を解決するヒントになりましたら幸いです。
特典1:電子書籍無料ダウンロード
電子書籍(880円)を無料でプレゼントいたします。
特典2:無料個別相談
弊社代表がまちづくりに関するオンライン個別相談(1時間)をお受けします。
期限
2024年3月5日
申し込み方法
こちらの問い合わせフォームのお問い合わせ欄に「出版特典希望」とご記入の上、送信ください。