ミッション
課題先進国日本の課題を解決し、世界へ発信する
私たちが取り組む課題は、日本の人口減少問題です。
地球規模で人口爆発が進み、動物性タンパク質を中心とした食糧危機が予測されている中、日本ではそれに逆行する形で人口減少が急激に進んでいます。
人口が減少する中でサービス水準を保つためにはどうするか。
その点は世界的な人口増加を抑制するためのヒントにもなると考えています。
その中でも、市民主体、コミュニティ、官民連携の3つを柱とした取り組みを推進します。
ビジョン
エンターテイメントとしてのまちづくりの実現
社会のために貢献しようという想いを持つ人は多いものの、自らの生活がある中で実際に取り組むとなると限界があります。
私たちは、これまで真面目に取り組むもの、べき論で取り組まれてきたまちづくりをエンターテイメント化し、楽しいから主体的に参加するという状況を目指します。
私たちは、特に地域課題、行政課題をエンターテイメントに転換し、受け身のエンターテイメントではなく、参加型のエンターテイメント化を図ります。
- 和気あいあいと世界を変える
- 私たちは社会へのインパクト重視企業です。
バリュー
- 成長が楽しい
- 変化が楽しい
裁量が大きく、自由度が高く活動できることを楽しみます。
沿革
2016年 | 株式会社みんなのまちづくり設立 |
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2017年 | 桜美林ガーデンヒルズオープン |
2018年 | 長野県佐久市臼田地区生涯活躍のまち事業(ホシノマチ団地事業)スタート |
2019年 | 山梨県都留市生涯活躍のまち事業スタート(一般社団法人まちのtoolbox事業)
ホシノマチ団地第1期工事(1階4戸) |
2020年 | 地域のソフト部分の担い手として一般社団法人まちのtoolbox(山梨県都留市)設立
ホシノマチ団地第2期工事(2階4戸) |
2021年 | ホシノマチ団地オープン |
2022年 | ホシノマチ不動産(長野県佐久エリア不動産事業)設立 |
2023年 | ホシノマチ団地満室達成 |
2024年 | 布施温泉ステイ、ホシノマチレジデンス カツマ (長野県佐久市移住体験住宅)運営開始
ホシノマチ団地5室戸追加 |
2025年 | 佐久穂町 古民家活用事業スタート |
代表メッセージ
自分たちのまちは自分たちでつくる。
そんな社会を実現したいと考えて取り組みをしてきました。
一人ひとりが主体的にまちづくりを担うにはどうしたら良いか。
行き着いたのは、まちづくりを楽しいものにした結果、関わる人が増える。
まちづくりを主体的に担うのではなく、生活をしている中で自然とまちづくりを担う。
そんなスタイルを実現するということでした。
人口減少が進む中で、地域の担い手づくりのニーズは高まる中で、担い手側の意識も変化してきました。
担い手を必要とする側、担い手側の両方のニーズにあった取り組みにしていくというのは、複雑だからこそ、可能性にあふれています。
そんな状況を楽しみながら、結果をのこす。
そんなまちづくりを進めていきたいと考えています。
伊藤洋平
東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻修了。
公益社団法人日中友好協会 理事
認定NPO法人東京都日中友好協会 理事長
著書:まちづくりのマネタイズ入門(2024.2)
会社名 | 株式会社みんなのまちづくり |
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中国語社名 | 共建社区股份有限公司 |
設立 | 2016年(平成28年)4月 |
本社 | 〒151-0071 東京都渋谷区本町4丁目43−5 |
ホシノマチ団地 | 〒384-0414 長野県佐久市下越216-1 |
代表者名 | 代表取締役 伊藤 洋平 |
加盟団体 | 地方創生SDGs官民連携プラットフォーム |
許認可 | 古物商許可番号第303331704627号 (東京都公安委員会) |
法人番号 | 2011001110529 |